村正語録

艱難辛苦汝を珠にす。

修行とは、出直し・やり直しの連続である。

自分が苦しい時は、相手も苦しい。

ピンチの後にチャンスが来る。

武士道とは自分を2番目に置くこと。

 

失敗してもよい、失敗を恐れない。一つの失敗で一つ成長する。

真に実力のある人に、肩書きは要らない。存在自体が虎であり、ライオンであれば良い。

倒れる事は恥ではない。恥とは倒れて立ち上がらない事だ。

言葉遣いは心遣い。言葉を大事にする人間は、友達を大事にする。

空手に100点満点はない。100%力を出し切ることが大事。

厳しい冬を乗り越えて咲いた春の花が美しい。

稽古中、最初に息が上がった者が一番強くなる。

道場に通っていた期間は、自分に打ち克っていた期間。

生きているうちに生まれ変われるのは人間だけ。

自分を越える事が出来るのは、自分でしかない。

 

人は困難に打ち克つ為に生まれてきた。

何をやるかより、どこまでやれるか。決めた事はとことんやる。

一路一節頼るは己の五体のみ。

この道以外我を生かす道なし、この道を行く。

白は、汚れを拒絶する色。邪心を持たないという意味で白い道着を着る。

黒は、どんな色にも染まらない色。信念を貫くという気持ちで黒帯を締める。

帯の色は心の強さ。

強さとは、自分自身に対する我慢力と相手に対する優しさ。

 

稽古にやり過ぎはない。心は無限に強くなる。

努力は無限の可能性を生む。努力とは、自ら進んで苦労を学ぶこと。

選んだ道を後悔しない。後悔しないように努力する。

自分自身を可愛がるとは、鍛え抜いて、心身共に一番強い状態に保つこと。

目標を持ち他を生かすのが志であり、欲望を満たすため手段を選ばないのは野心である。

心技体の整った真の空手家になろうと努力している時が、空手家への道である。

気力・体力が充実し、確固たる信念を持っていれば、年齢は関係ない。

勝負は、先に”楽になりたい”と思った方が負ける。

空手も人生も山あり谷あり。その山や谷が、自身の血となり肉となり骨となる。

緊張は、稽古が少なければ恐れに、稽古していれば力になる。

 

苦しくなった時に我慢をすれば、逃げ出す心から向かっていく心へ、転じる力が出てくる。

人生の中で最も輝かしい時は、挫折した中で、挑戦心と負けじ魂が沸き上がった時だ。

楽な道を選んで、楽になった者はいない。苦しい道を選んで、苦しくなった者はいない。